つづき
貫木「どうやら俺たちだけで探すしかなさそうだ」
月島「その話が。。いや信じられないけど どっかに行ったとしても
ここからどう探して 連れて返るの」
刺々森「これから考える。。」

ガヤガヤ・・・

斬たちの飛ばされた場所
納屋にて
絶山「うーん・・」
回想
校長「怪我をしただと?それの医療費だって?」
絶山「アクシデントです・・突然ターゲットが増えて・・」
校長「君が負けたのは金蔵のグループに手を出したからだ
狙いは月島弥生と貫木刃に辻斬りの始末だ
話をつけるのは大変だったんだぞ 彼の家はわが学園の貴重な出資者だ
出せるわけがない・・・残念だが絶山くん
君は留年だ もう一年この学園にいなさい 当然生徒会の一員でもない」
絶山「。。。何を言うんです 俺はしっかり」
校長「君は赤点ぎりぎりなんだぞ 白道中を出たから
その運動能力を期待したんだ」
・・・・・
村山「起きた?」
絶山「殴られて あの後。。嫌な夢を見た 2回も・・ ここは?」
どうやら旅館の部屋じゃない
花咲「彼らの屋敷です」
絶山は大きく頭を持たれた