斬小説「旅行」

宇宙船 ボス「偵察ご苦労だった」 茜「・・・」 さっと敵側に寄り添う茜 花咲「そんな。。あなた私たちと仲良くなったじゃない」 茜「私に、権限はないの」 ボス「おまえら地球人のように意味無く生まれる生物とわれわれは違う」 斬「みてわかるよ」 ボス「…

そこそこの部屋だ 【部屋に仲居とかが着ませんが、俺の手抜きです】 斬「僕旅行なんて何年ぶりだろう」 絶山「修学旅行があるだろう?」 斬「中学も高校も、僕行かなかったんだ よいしょ」 荷物を置いてテレビをつける斬 絶山「ん?なんだ東京と同じだな Ch…

剣舞が森深い道を抜けると 川が近いのか、石や砂利がある所に出た 剣舞「はあはあ!と ついたぜ」 強い奴「・・・?」 ジャリ・・ 剣舞「お前馬鹿だな さっきの赤い奴の技 てめえの足踏みが無いとできないんだろ」 花咲「そういうことを狙ってか ははは!! 無…

剣舞「お前の体 刃が刺さらないのはなぜだ?」 強い奴「・・・」 剣舞「おしえないのか!汚い奴だ!」 花咲「なに言ってるの先輩。。」 あきれてしまった 赤髪「おっとお前は俺と戦ってもらう」 スゥウウ・・!構えと同時に勝負が始まった 最初に奴の強力な抜き…

赤髪「ふきとべ」 パラッ 剣舞「!?」 花咲「あぶない伏せて!」 強い敵「ふん!」 でかいほうの男が大きく足踏みをすると 粉をまいたほうが 赤く発火している 村人(弓)「うわあああああ」 2人はすぐ距離をとって正解だった 剣舞「こいつら火ばかり使いやがる…

斬小説 旅行編 敵2人ともよく見ると変わった姿をしている 一人は髪が真っ赤で(威嚇目的だろうか) もう一人は刀を下げているが相撲取りの様な姿だ 絶山「おまえからだ!こい」 強そうな奴「なんだ」 ?「ククク・・ おもしろいな どうやら向こうも雇ったらしい…

斬小説 1181年 武士「お前は武家の子として生き残れ」 子「はい ですが父上は」 武士「今はそんな言葉・・聞きとうない 爺」 爺「はッ!」 裏手の方から森へ続く道に逃げる 子「父上! ・・・必ず生きてやります」 最後に武士は大きくうなずき返すと 一人敵前に戻り…

斬小説 旅行編 絶山「かたびらなら突いて倒しちまえ」 兜「貴様!(ゴギンッ)ここまで(ボウン)追いかけて(ズチャ")」 そこそこ手練の夜盗「流石に死ににくいな! だがこれで?!」 兜「お前に言われなくても-タアァ!」 百足刺しを繰り出す兜 そこそこの夜盗「無!…

斬小説 旅行編 兜「ばかな。。」 爺「つよすぎですじゃ」 花咲「ラアアアアアア!ラァ!リャ!」 駆けつけて2分ほどで6人ほどまとめてのたうち回せてる・・ 夜盗「こいつ変わった動きするぞ」 森の中を飛び回るように戦う花咲に戸惑い 村へ向かう夜盗はすっか…

旅行編 倒れる剣舞に刀を納め兜が近づく 兜「どうだおちついたか?」 絶山「むしろギンギンしてきた”」 花咲「いや結構長く斬れてるよ!」 一同があちゃーと絶山を見てると かわって不穏な空気が流れる 斬「?他に明かりが」 花咲「もう時間も遅いわよ」 爺…

斬小説つづき 旅行編 絶山「百足刺し!」 兜「なんだ。。この技は」 絶山「相当!手間!取ってる!みたいだな!」 兜「距離をつめれば・・ えあらああ!!」 高速で百足刺しをする木剣を両手と脇で 抱え込む兜 絶山「ふざけ?!ひゃあ」 真剣で切られかけ あわ…

絶山「ああやってやる・・・」 乱暴に戸を開け外に出る二人 花咲「病み上がりで」 斬「それでこそ俺の連れだぜ」 花咲「そうね」(最近裏表なくなってきてる 斬君)爺「では準備を」 二人の立つ真ん中に明かりが置かれる 兜「私の武器はこの刀だが貴様はどう…

絶山「うおおおおお うおおおおお」 花咲「少し黙ってください・・」(改めて幻滅) 兜「この部屋なら声も漏れん」 斬「ええかげん 理解しよう」 絶山「わかっかよ!ここが過去だなんて 皆観光地だから着物着てるだけだろ?」 兜「着物?当然だろ着ないとい…

つづき 貫木「どうやら俺たちだけで探すしかなさそうだ」 月島「その話が。。いや信じられないけど どっかに行ったとしても ここからどう探して 連れて返るの」 刺々森「これから考える。。」ガヤガヤ・・・斬たちの飛ばされた場所 納屋にて 絶山「うーん・…

貫木「ついたぜ!栃木」 月島「埼玉と大分違うわね」 刺々森「たいした距離ねーけどな というか俺らの高校埼玉だったの? ふう」 月島「ああ!ちょっと一服って早いわよ 刺々森 タバコ禁止!(なぜか制服着てるし・・)」 花咲「騒いでみっともないですよ まあ…