剣舞「お前の体 刃が刺さらないのはなぜだ?」
強い奴「・・・」
剣舞「おしえないのか!汚い奴だ!」


花咲「なに言ってるの先輩。。」 あきれてしまった
赤髪「おっとお前は俺と戦ってもらう」
スゥウウ・・!構えと同時に勝負が始まった
最初に奴の強力な抜き手が来た突き刺す瞬間
花咲は手をとり、ねじ折ろうとするが
意にも返さず 足蹴りをねじ込まれた
吹き飛びかけると思ったが
なんとか片足で踏ん張り 勢いのまま
両こぶしでぶん殴りにかかり 片手分だが直撃した
これでようやく攻撃があたった
赤髪「重さより速さをとるべきか・・」
分厚い重石を急にぶつけてくる赤髪
花咲「あぶな!」


強い奴「待て!」
剣舞「そんな刀振り回す奴とまともに戦うか」
しばらく走ると水場が見えて 一旦 刀が
邪魔であいつは追いついてないらしい
剣舞「いつもの刀があれば」