斬小説
旅行編
兜「ばかな。。」
爺「つよすぎですじゃ」


花咲「ラアアアアアア!ラァ!リャ!」
駆けつけて2分ほどで6人ほどまとめてのたうち回せてる・・
夜盗「こいつ変わった動きするぞ」
森の中を飛び回るように戦う花咲に戸惑い
村へ向かう夜盗はすっかり一人に足止めを食らっている
花咲「村の方へ行った奴らを早く!」


村の中
夜盗「ヒヒヒ!くらァ!」
たいまつを放り投げ火を放つ夜盗
村人子供「あついよーやめて」
村人女の子「母ちゃーん」
村人老婆「もっとこっちに ああ助けて」
2人が駆けつける
兜「貴様!くう火が邪魔して」
斬「どいて!」
斬が鞘を前に出しながら走り
子供を鞘に引っ掛け
助けるとそのまま力づくで
研無刀を抜き夜盗を倒した
しかし家が燃えてしまいそうだ
斬「火を消さないと。。。。双刃殺!!」
少し揺らいだがさすがに消えない
斬「川まで行かないと・・」
村人老婆「気持ちだけで良いですじゃ 離れてくだされ」
斬「どうしよう」


そこそこの地位の夜盗「くそ!失敗した」
兜「逃がすか!」 ギャリン 刃が通らない
兜「かたびらか」
続く