そこそこの部屋だ
【部屋に仲居とかが着ませんが、俺の手抜きです】
斬「僕旅行なんて何年ぶりだろう」
絶山「修学旅行があるだろう?」
斬「中学も高校も、僕行かなかったんだ よいしょ」
荷物を置いてテレビをつける斬
絶山「ん?なんだ東京と同じだな Ch」
斬「僕らは北海道から来たんだからぜんぜん違うよ!」
絶山「俺たちの街は東京の山がある感じの所!これで決着!」
斬「うん(なんか解せないなあ・・)」
テレビ≪オリンピック 男子フェンシング・・≫
絶山「お!やってるな」
≪日本人の田中これに勝てば金メダルです≫
斬「日本は帯刀大国だし当然だよね?」
絶山「・・・・・あっ!」
≪圧倒的! フランス代表の・・・選手の勝利 金メダルです≫
斬「ぼくが出れてれば・・」
絶山「いや俺が出れてれば」
斬&絶山「なあんて 冗談だよね&残念なんだ」
≪インタビューをして見ましょう 「ペラぺーラサンカークローヌ」
[翻訳:日本人は大した事なかった準決勝の方が気を張ったね]
そうでしたか?彼は日本のフェンシングは勿論剣道大会でも3連覇の経験を持つ・・≫
絶山「そうでしたかじゃねえよ!キレろ解説!」
≪「ペラペラーノ」[翻訳:日本じゃ真剣だそうだが それでかかって来てもいいよ]
田中「あんだともう一度いってみろ!」 審判だとか 偉そうな人も出てきてガタガタしている≫
絶山「意外と安い挑発に乗ってしまうんだな」
斬「国際問題になりそうな気が・・」
プツン
絶山「まあいい TVなんて つまらねーから隣の部屋に行こうぜ」
斬「ちょっと気になるけど、、せっかくきたんだし、そうだね」

貫木・刺々森の部屋
貫木「ああーてめえと居るとムカつくぜ」
刺々森「・・・タバコ吸いたい」
貫木「うっぜえから 没収な!」
窓から宿の敷地を超えさらに道路の向こうの崖まで放り投げる
刺々森「てめえw・・・まあここ来たの
訓練半分らしいしな 刀でも手入れするか」
キュイイイ
例のでかいバッグを開けると大量の刀が入ってる
貫木「どうしたんだよ こんな数!」
刺々森「鋭斬刀が壊れただろ? 新しいの買うより普通の刀いっぱい買えたんだよ
別に岩切れれば こだわってないしな」
貫木「岩を切れるって、お前の刀どんだけ高いのだよ
俺はとうちゃんに貰った 刀一本なのに・・」
刺々森「バイトしろバイト」
貫木「うっせえ!他の時間を大事にしたいんだよ
これいいな・・貰うぜ」
刺々森「・・・まあそいつならいいか ってちゃっかり取りやがって」
喧嘩続きだ

花咲月島の部屋
「」