今年最後の更新

■絶山剣舞vs闇暗氷
つづき
廊下を通る2人
先生「このチラシ80%(-280%)が正解だろ、、どっちにしろ詐欺だけど学力的にもあの校長はクズだったな」
大量のゴミと書いたダンボールを持っている教師
どうやら校長室の荷物らしい
梅川「先生!あの。。保健室閉めとくので、放送で伝えといてください」
先生「ああ梅川先生了解です。鍵を持ってるということは、その子を留置場へ送るんですね」
氷「?!?! 冗談じゃ」
梅川「まあ似たようなものです」
放送室へ向かう先生
氷「勘違いされたぞ!」
梅川「良いのよ 理由があれば」
氷に、靴を玄関に取りに行かせ
職員玄関で待つ梅川
ガンダモ「今日で全てが終わるさ〜♪ んっ!?」
コソコソ
ちょうど通り過ぎた斬島ガンダモ 物陰から一部始終を見る
氷「待たせた」
梅川「行きましょう」
外に出てジュークにエンジンをかける二人
裏に何か箱をつめる梅川
氷「何をつんでるんですか?」
梅川「長旅になるからね」
走り出す車
残されて突っ立っているガンダモ
ガンダモ「2人で出て行っちまった・・やっばい」
キーンコン 校内放送
先生「保健室は梅川先生の外出のため今日は終診です。」
ガンダモ「・・・さらにヤバイ」
禁断の恋と言う言葉が浮かぶガンダモ
誰かの元へ向かう

車の時計がPM3時を示す。