斬小説「ハダカ兄」

ハダカ兄編最終回! 兄「暴走した委員長を止めれるのは俺だけだ・・」 刺々森「いかないで兄さん!もっと自分を大事にしてよ」 ボロボロになった刺々森が悲願する 兄「鋭次・・男にはやらねばならないことがあるんだよ」校庭中央 委員長「お前ら!早く俺を這い…

斬小説 ハダカ兄編 「」

斬小説 ハダカ兄編 月島と刺々森が更衣室の中に入ると もう貫木は体育着に着替え終えていた 貫木「霧裂!おれの方がぶっちで記録出してやっからな!」 まったく意に返さず霧裂は着替えている 斬「え?身長と体重とかじゃないの?」 刺々森「うちだと体力測定も…

斬小説 ハダカ兄編 現社教師「顔を出せたもんだな・・ 次虎牙・・」 全員分の出席確認が終わる 斬「(何があったんだろう)」 月島「(こういうの引けるけど あとで教えるわ)」無事授業は終わる 現社教師「3限目 4限目は2年身体測定だから移動しろ」 霧裂「更衣室か…

斬小説 ハダカ兄編 牙虎「マジわかんね 兄弟なのに」 舞「わかるわ そんなもん」 急に興味なさげだった舞が話してきた 廊下 太眉「今教室いますよ!あの・・」 ?「ありがとう!」 ガラッ ?「おい刺々森鋭次 いるな」 斬「君は・・だれ・・」 貫木「なんで てめえ…

続き キーンコーンカーンコーン・・・ 教師「1限目終了だ 次の数学木曜だからな」 刺々森「ノートに写すだけで精一杯だったぜ」 斬「さすがに難しくなってきたよね それより」 貫木「なんで教えないか教えてくれよ」 刺々森「ましてや学校であいつの話はしたく…

斬小説 (ハダカ兄編) 月島「昨日は気になって眠るの遅くなっちゃったわ 携帯持ってないし・・聞けないから」 月島母「ようやく降りてきたの?歯を磨いてさっさと・・ もう終わったの?」 月島「やあ!」 母「こら!それあたしの分のパンよ あんたのはまだ焼…

夕ぐれ時 (例のチャルメラが流れる) 兄貴「今日はキルも委員長もインフルエンザなんてついてないぜ・・遅くなったなあ」 ガヤガヤ・・ 月島「きゃー助けてー ッツ・・足が」 牛尾「観念しろう月島っ!これでようやく復讐を果たせる」 モヒカン「そうッスね こ…